
- 通勤・通学中、会議中、人前でお腹の痛みや不快感が出る、、
- 腹痛で動けない時がある、、
- 下痢や便秘の繰り返す、、
- ガスがたまりやすい、、
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上記のような症状でお悩みなら、
YOUはり灸施術院にご相談ください。

病院で過敏性腸症候群が治らない理由
西洋医学では、食物不耐症、ストレス、感染、内臓痛覚過敏、SIBO(小腸細菌異常増殖症)、腸内フローラなどが原因として挙げられていますが、薬物療法などの対処療法が中心で、根本的な解決には至らないケースが多いのが現状です。
それは、なぜかというと、
お腹しか診ていないからです。
東洋医学なら解決の糸口が!

当院では、過敏性腸症候群に対し、東洋医学的アプローチによる鍼灸治療で根本的な改善を目指します。
私たちは「病気」ではなく「病人」を診る東洋医学の考え方を大切に、あなたの体の状態を丁寧に見ていきます。
当院では、過敏性腸症候群の原因を五臓の3タイプに分類しています。

1:肝タイプ(血行不良)
爪の脆さ、足つり、冷え性、多汗、肩や首のこり、偏頭痛、生理痛、むくみ、ガス溜まり、内腿の圧痛、細絡など。
血の巡りが悪く、腸に必要な栄養が行き届いていない状態です
鍼灸治療では、肝の働きを整えることで血流を改善していきます。
2:脾タイプ(胃腸虚弱)
胃痛、腹痛、食欲不振、下痢、胃下垂など、胃腸の弱りなど
鍼灸治療では、胃腸の働きを高めお腹の正常な動きを取り戻します。
3:肺タイプ(感覚過敏)
一人の時間が好き、ストレスに弱い、人への気遣いが強い、大きな音が苦手、鼻炎、喘息・アトピー経験、お腹の張り、呑気症など。
皮膚や腸の粘膜が敏感で、緊張と弛緩を繰り返す状態です。
生まれつき呼吸器系が弱い体質(東洋医学では肺虚)の場合もあります。
鍼灸治療では、肺呼吸器系のツボを刺激して鼻や皮膚の粘膜を強化し、体の緊張を和らげます。
当院の鍼灸治療

YOUはり灸施術院では、症状があるカラダの一部分を診る「対症療法」ではなく、症状を含めたカラダ全体を診る「東洋医学」の視点から「根本治療」で症状が出ないカラダを作ります。

一般的な病院やクリニック、その他の治療院では患者様が抱えている「症状」のみに着目し治療を行なっているケースが多いです。
それで改善すれば良いですが、薬の服用や局所の治療など一時しのぎの「対症療法」のみで改善されない方が数多くいらっしゃいます。
当院では東洋医学の考えのもと、
- 自律神経・内臓などは正常に働いているか
- お悩み症状の他に不調はあるか
- 生活習慣はどうか(食事、睡眠など)
などを問診によって体質・内臓の弱りを見極め、脈診・腹診などによって総合的にカラダを把握し、症状の火の元である「根本的な原因」を見つけていきます。

鍼灸治療の真髄「経絡治療」
YOUはり灸施術院が行なっている伝統的な「経絡治療」は、身体中に巡っている経絡の流れを整えることにより、身体の機能(五臓)をしっかりと働かせ、人間が持っている自然治癒力を引き出し回復に向かわせます。
痛くない鍼(はり)と熱くないお灸をモットーにしており、子供からおばあちゃんまで受けられる優しい鍼灸治療です。
鍼が怖いという方は、「刺さない鍼」で施術しております。

ご予約時に「HP見た」とお声かけください
※施術中は電話に出れないことがあります。後ほど折り返しますので、メッセージをお願いいたします。
お電話ありがとうございます、
YOUはり灸施術院でございます。